本業とは関係ありませんが、、、
今日は124年ぶりの2月2日の節分とのことです。
以前私が運勢鑑定の勉強をしていた時に、先生が20世紀は「陽」の時代、21世紀は「陰」の時代だと言われていました。
「陽」が象徴するものは太陽・男性・物質的なものでしょうか。
「陰」が象徴するものは月・女性・精神的なものになるでしょうか。
振り返ってみれば90年代にバブルが弾け、「ハード」の時代からITなどの「ソフト」の時代に急速に移行していったのも、「陽」から「陰」に変わっていったということなのでしょう。
そして、2021年は西洋占星術では「土」から「風」の時代にかわる節目なのだそうです。
「土」と「風」が象徴するものも「陽」と「陰」が表すものとほとんど同じような感じです。
先生は「陰陽五行学」という東洋の思想を学んでいますので、東洋と西洋が揃って時代の変化を告げていることになるのですね。
そう考えると、この時期に「コロナウイルス」が出現したことも、偶然ではないのかもしれません。
明日は立春。運勢学上は明日からが新しい年のスタートです。まだまだ見通しは明るくはありませんが、時代の変化に取り残されず、明るい未来に向かって行きましょう!
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